おしゃれなマットブラックの突っ張り棒でDIYラックの出来上がり

昨年春の発売以来、大ヒット中の『DRAW A LINE おしゃれ突っ張り棒』。

天井から床まで1本の長い突っ張り棒で、道具も時間も不要のおしゃれなラックやクロゼットができます。

僕も先日、自分の机の上に棚を自作したんですが、道具を揃えたり棚板を購入したりと、比較的簡単ではあったんですが、それでも手間と時間はある程度かかる。

【DIY】iMacの大きさに合わせて棚を自作してみた　床・壁・天井に穴を開けないから賃貸住宅でもOK

一方のDRAW A LINEの突っ張り棒は、注文して届いたら、組み立てて本体下部のジャッキ部分をねじって締めるだけ。

部屋の空きスペースが新しい空間に

マットブラックに仕上げられたスチール製の突っ張り棒です。

これまでのいわゆる白いプラスチックの突っ張り棒とはおしゃれ感が全然違います。

フックやテーブルなどのオプションパーツが用意されているので、自分の使い勝手に合わせてカスタマイズができます。

ロングフックを追加すれば、ハンガーにかけた厚手のコートやスーツも掛けられます。

小さいフックは、バッグや帽子などのちょい掛けに便利。

玄関ならお出かけ用の帽子や小物、さらにシューズラックで靴も置けます。

寝室のベッドの側なら、パジャマをかけたりメガネや目覚まし時計を置くこともできます。

壁に傷をつけず、取り外しも自由自在。

大きな家具を置きたくない、ミニマルなお部屋作りにも最適です。

• サイズ：幅7x奥行7x高さ200~275cm
• 耐荷重：10kg
• 照明の取り付けもできる(ネジ又はステープラで天井側固定必須)
• 壁に穴をあけず固定できる
• 移動可能で、フレキシブルな使い方が可能
• パイプの固定に、今までにないすっきりとしたデザインを採用したスクリューロック方式を採用
• 壁面への固定に、世界初の壁面固定方式(特許申請済み)を採用

1本で使うのはもちろん、2本の間に用意した棒を渡せばクロゼットとしても使えます。

この春からは追加パーツも増えてるので、さらにいろんな用途で使えます。

購入の際は、設置する場所の床と天井の強度を確認しておいてください。

鉄筋コンクリートなどであれば問題ないですが、古い木造家屋の場合は強度に不安がある場合があります。

自分でDIYするのはちょっと面倒、でも簡単なラックが欲しい方にぴったりのインテリアグッズです。