子供の足音がうるさい？マンションやアパートの騒音苦情対策には衝撃吸収マット

防音マットを敷けば足音も衝撃も吸収！安全に遊べる。

マンションやアパートで、子供の足音が周りに迷惑かけてないか気になってるなら、衝撃吸収マットがおすすめ。しっかりと衝撃を吸収してくれるから、子供がドタバタと歩いたり走り回ったりしても下の階に音が響きません。

数ある衝撃吸収マットの中でも一番効果が高いのが『プレイングマット 防音マット レインボーカラー（追記：販売終了）』。

防音効果が高い理想の硬さのプレイングマット

見た目が可愛いレインボーカラーの防音マット。

特殊なクッション素材を使うことで、子供が遊ぶ時の衝撃による振動や騒音を軽減してくれます。

理想の硬さで反発力にも優れたクッションを使用。防音効果は折り紙つき。マットなしの状態と比べて17.7dBの減音効果があります。衝撃も吸収してくれるから、ハイハイやヨチヨチ歩きの幼児にも最適です。

ただ、その代わり値段はちょっと高め。市販されてる防音マットの中でも群を抜く高額さ。約140×200×4.5cmの広さで約3万円です。

もっと手軽に防音したいなら山善がおすすめ

防音マットに3万円は、さすがにちょっと高すぎるという方にぴったりなのが、『山善のプレイマット』。

防音効果はプレイングマットよりわずかに少ない15.8dBの減音効果ですが、床衝撃音レベル測定でL-30の遮音等級に合格してます。

90×90cm、厚み5cmで約6千円とかなりコストパフォーマンスが高いです。4枚合わせて180×180cmで約24,000円。プレイイングマットよりも割安です。

カラバリも豊富で、部屋に合わせて色を選べるのもいいですね。

もっと広範囲で使いたいならジョイントマット

床を全部、防音シートで埋め尽くしたい！という場合は『タンスのゲン 6畳用 32枚組 ジョイントマット』がおすすめ。コスパを求めてる人にはこれです。

厚みが2cmと薄いため減音効果は7.1dBと少なめですが、コストパフォーマンスが一番優れてます。

59×59cmの大判のジョイントマットが32枚、全部並べると約466×235cm（6畳）になります。これで約17,000円です。厚みが薄いので防音効果は上記2商品と比べて低いですが、床暖房にも使えます。

まとめ

子どもは家でも外でも元気が一番。でも、あまり家の中でドタバタと走り回ったりジャンプすると、下の階の方に迷惑がかかる。そんな時に便利な衝撃吸収マット、おすすめの3つをまとめてみました。

それぞれコストも違いますが、やっぱり価格が高いものほど防音効果は高いですね。

ただ、子供がどれだけ動き回るかによっても音の大きさは変わってくるので、ご自宅の環境とお子さんの運動量によって選ぶといいです。

個人的に、幼児がいる方にプレゼントするなら山善のマットかな。見た目と防音効果のバランスが一番優れてます。