テキスト入力時にキーボードだけで、行単位・単語単位・段落単位でカーソルを移動する方法

テキスト入力時にキーボードだけで、行単位・単語単位・段落単位でカーソルを移動する方法

キーボードをREALFORCEに変えてから1ヶ月ちょっと。タイピングが劇的に気持ちよくなりました。

これまでのApple Magic Keyboardのペチペチから、静電容量無接点方式のスコスコという感触に変わり、これがもうたまらなく気に入りました。とにかく長くタイピングしてても疲れない、打ってて気持ちがいい、ブラックボディにゴールドの文字という高級感、もう手放せなくなってしまいました。

キーボードを新調してからというもの、これまでのタイピングを見直し中。カーソルキーをcontrolキーを使って動かしたり、上部の数字キーをブラインドタッチできるように練習&調整中です。

前回controlキーでカーソル移動する方法を紹介しましたが、それ以外にも、便利な移動方法を見つけたので、ささっとまとめておきました。

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カーソルを行単位・単語単位・段落単位で移動する方法

カーソルを上下左右、行の頭・末尾に移動する方法以外に、行単位単語単位段落単位で移動させる方法がこちら。

ショートカットキー動作
command + ←/→行単位で移動する
option + ←/→単語単位で移動する
option + ↑/↓段落単位で移動する

「command + ←/→」行の先頭と末尾にカーソルを移動できます。

「option + ←/→」単語ごとにカーソルが移動します。単語チェックの時に重宝しそう。

「option + ↑/↓」段落の先頭と末尾にカーソルが移動します。

それぞれShiftキーと組み合わせれば、行ごと、単語ごと、段落ごとにまとめて選択してコピーやカットすることも可能です。


キーボードの世界はまだまだ奥が深いですねー。知らないことが他にもたくさんありそう。見つけたらまた紹介しますね。

Controlキーを使ってカーソルを自在に操る方法も合わせてどうぞ。

Controlキーで自由自在にカーソルをコントロール!テキスト入力が超捗るショートカットキーまとめ

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