盛りだくさんのWWDC17。macOS Hight SierraからiMac ProとHomePodまで。今後はARが来るか。

盛りだくさんのWWDC17。macOS Hight SierraからiMac ProとHomePodまで。今後はARが来るか。

6月6日の4時過ぎ、WWDC17(世界開発者会議)の基調講演が終わりました。3時に起きるつもりが、朝2時に目が覚めて最初から最後まで生でストリーミング配信を見てしまいました。

例年、macOSやiOSなどの基本OSの変更点の発表が中心ですが、今年は一味違いましたね。ソフトウェアのアップデートはもちろん、ハードウェアのアップデートから新製品の発表まで盛りだくさんの内容となりました。

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iOSはよりmacOS寄りに。ARが盛り上がる。

ティム・クックCEOが登壇して、いくら金かけてるんだ?という寸劇映像からスタート。

まず、ソフトウェアで気になったのがiOS11。

ドックが追加され、マルチタスキングが進化しました。また、ファイルシステムも進化して、どんどんmacOSのような動きが見られるようになりました。

ファイルをコピーしたり、他のアプリにドラッグ&ドロップしたり。マウスを使わずにmacOSのような動きを再現してます。

ARアプリも進化。

ポケモンGOの大ヒットにより、拡張現実であるARを使ったアプリがどんどん出てくるでしょう。ARを使ったゲームのデモでは会場がひときわ盛り上がってました。

次期macOSの名前は「High Sierra」に決定。iOS 11とともに、秋のリリース予定です。

4999ドルのiMac ProとスマートスピーカーHomePod

こんなにハードウェアが発表されたのは初めてじゃないですかね。

噂されていた10.5インチのiPad Pro、マイナーアップデートされたiMacとMacBookシリーズ。さらに新しく発表されたのが4,999ドルの『iMac Pro』と、新スピーカー『HomePod』です。


iMacは過去最高のパワーを搭載したハイエンドマシン。27インチの5Kディスプレイ、最大18コアのXeonプロセッサ、グラフィックスにRadeon Vega graphicsを搭載。価格は4,999ドルで12月の発売予定です。

早速Appleから紹介映像が2本公開されてます。

▼ iMac Pro — Power to the pro — Apple

▼ Introducing iMac Pro — Apple

デザインは27インチのiMacと同じですが、色はブラックを採用。Xeonプロセッサは8/10/18コアから選択可能。メモリは最大128GB。ストレージは最大4TBのSSDを搭載可能。Mac初の10ギガビットイーサネットを搭載した、過去最高のMacです。

個人的には、Kaby Lake世代のCore iプロセッサ、Thunderbolt 3を採用したマイナーアップデート版のiMacで十分です。


そして、最後に発表されたのがAppleのスマートスピーカーHomePodです。

▼ Introducing HomePod — Apple

音声アシスタントSiri、7つのツイーター、1つのウーファー(4インチ)を搭載。iPhone 6と同じA8プロセッサ採用で、スピーカーを制御し「すばらしい音響効果を発揮する」とのこと。置き場所の状況を検知し、音響特性を最適化してくれる仕組みも備えてます。

「Hey,Siri」と話しかけて、ニュースや天気、交通情報などを読み上げたり、アラームの設定、調べもの、家電の操作もできます。もちろん、Apple Musicで4,000万曲の音楽を再生して楽しむことも可能。

12月に米国、英国、オーストラリアで発売開始。価格は349ドルから。日本への対応は未定です。

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