向きを選ばないどこでも持ち運べる360度のBluetoothサウンドスピーカー
BOSEからまた魅力的なBluetoothスピーカーが発売されてます。同時期に発売された兄弟機『Bose SoundLink Revolve』より一回り大きく、連続再生時間も4時間ほど長い16時間。さらには、どこにでも持ち運びできるように取っ手がついた『Bose SoundLink Revolve+』です。
一回り大きくなったといっても、上記写真のようにリビングのテーブルにポンと置いても気にならないくらいのコンパクトさ。この大きさに、Boseならではの厚い低音が魅力のBluetoothスピーカーです。
どんなスピーカーか気になった方は、まず公式の紹介映像からどうぞ。
BOSE Soundlink Revolution+ 紹介映像
小さいタイプと大きいタイプ、ともに紹介されてる公式紹介動画です。
約1分ちょっとの映像です。
室内でも室外でも、晴れでも雨でも使えるバッテリー内蔵のBluetoothスピーカーです。
BOSE Soundlink Revolution+ 特徴
一番の特徴は、なんといってもその形。自然な360°サウンドが拡がるボーズ史上最高のポータブルスピーカーです。スピーカーの周りにいる誰もが、同じ音質のサウンドを楽しむことができるようになってます。
移動した時、わざわざスピーカーを自分の方に向け直す必要がありません。
取っ手の部分には柔らかな布が巻いてあり、持った感触がとても心地よいです。簡単に持ち運ぶのはもちろん、フックなどに引っ掛けて吊るして使うのもいいかもしれません。今までと違う使い方ができるスピーカーですね。
どこにでも持ち運べるので、台所でももちろん使えます。マイクを搭載してるので、スピーカーフォンとしても使えます。電話がかかってきてもスマホを持たなくても会話ができます。iPhoneならSiriを呼び出してタイマーをセットしたり、電話をかけることも可能です。
耐久性と防滴性能を兼ね備えた、継ぎ目のない美しいアルミニウムボディ。IPX4相当の防滴性能です。プールの水しぶき、雨、洗車中の水しぶき、キッチンの水はねを心配する必要がありません。ただし防水ではないため、水中には沈めないでください。壊れます。
操作ボタンは上部のトップパネルに配置されてます。電源ボタン、ボリューム、Siriを呼び出したりするマルチファンクションキーなど。ソフトな素材で手触りもなめらか。暗いところでも分かるように、マルチファンクションボタンには突起部分が採用されてます。
本製品をもう1台つなげると、パーティーモードで同時に鳴らしたり、ステレオモードで左右のチャンネルを割り当てたりもできます。
自分一人で楽しむなら、『Bose SoundLink Mini II』ですが、いろんなところに持って行ったり、複数人で使うならRevolution+ですね。
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