ランニングシューズDynaFlyte購入!クッション性は欲しいけれど軽いものを履いてみたい

ランニングシューズDynaFlyte購入!クッション性は欲しいけれど軽いものを履いてみたい

ちょっと走れるようになってきたと感じた時に買いたいランニングシューズ

腰痛はつらい。マジでつらい。これまで、3ヶ月ほど調子よくジョギングを続けた結果...腰痛再発、というのを過去2回経験。現在は、昨年6月に再発した腰痛が11月末にようやく回復しジョギング再開。3ヶ月を超えた今も、腰痛再発することなく順調に走ることができてます。

現在は、ただスロージョギングするだけでなく、足と心肺に負荷をかけるスピードトレーニングも織り交ぜならがメリハリつけて楽しくランニングできてます。いやー、走れるって本当にうれしい!楽しい!

そこで気になってきたのがランニングシューズ。2月に購入した「GT-2000 NEW YORK 5」は、2月〜3月あたまにかけて200kmほど走った結果、アウトソールがご覧のとおり随分削れてきました。

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GT-2000 NEW YORK 5 で200km走った結果

これが200km走ったGT-2000 NY5のソール。

GT-2000 NEW YORK 5 で200km走った結果
全体的にアウトソールが削れてますが、一番削れている部分が母指球のあたり。

足の真ん中から親指側の部分にかけて、もうちょっとで白いミッドソールが削れそうな感じです

ランニングシューズの寿命は600〜700kmと言われてるので、まだまだ履くつもり。ただ、1ヶ月に150〜180kmほど走ってるので、このままだと5月ごろにはダメになりそうな予感。

というわけで、もう一足ランニングシューズを追加購入することにしました。

GT-2000やGEL-KAYANOの次は『DynaFlyte(ダイナフライト)』

ランニングを毎日の習慣にしてるなら複数のシューズを履き回したほうがいいです。ひとつの靴をはき続けるよりも、2足目、3足目を用意してローテーションで履き分けることで靴を休ませることができます。それにより、靴にたまった湿気を乾燥させることができたり、クッション性がある程度元に戻ったり、靴の消耗を抑えることができるんですね。

毎日同じ靴を履くと、ランニングシューズに限ったことではなく、革靴だって消耗が激しくなります。


そんなわけで、追加購入は決めたんですが、何を買うかで悩みました。

気に入ったので同じGT-2000 NY5を買うのもいいけど、それじゃちょっとつまらない。また、同じ初心者用のGEL-KAYANOも考えましたが、GT-2000で膝や足首になんの支障もないので、同じようなクッション性の靴は必要なし。(色々調べた結果、GEL-KAYANOはGT-2000よりも足への負担をより軽減してくれるモデルだと判明。膝や足首に不安があるジョギング初心者に最適なモデルかと。)

かといって、まだ80kgと十分に絞りきれてない体に、GELFEATHERやTARTHERZEALなどの軽量モデル(いつかは履きたい!)を使って故障は絶対にしたくない。

悩んだ挙句、2016年7月から発売されてる、ランニングシューズの軽量性と優れたクッション性の両立を実現したアシックスの『DynaFlyte(ダイナフライト)』を購入しました。

GT-2000やGEL-KAYANOの次に買いたい『DynaFlyte』
ほんとはグレー(シルバーグレー)が欲しかったんだけど、Amazonだとレッド(フラッシュコーラル)の方が2,000円も安かったのでこっちにしました。実際手に取ってみると、写真で見るより全然かっこよかったのでホッとしてます。

DynaFlyteがどんなシューズか知りたい方は、まずはこちらの紹介動画をどうぞ。

▼ New DynaFlyte™ with FlyteFoam™ | ASICS

キャッチコピーは「DON'T RUN, FLY」。最大のポイントは、新しいスポンジ素材「FlyteFoam(フライトフォーム)」をミッドソール全面に採用してること。アシックススポーツ工学研究所が300以上もの試作を繰り返し、約3年の歳月をかけて開発したアシックス史上最軽量、かつクッション性に最も優れたクッショニングシステムです。

従来のミッドソール素材(EVA)と比べて約55%、SOLYTEというアシックスの中でも今までかなり軽かった素材に比べても約33%の軽量化に成功してます。すごい。


DynaFlyteのFlyteFoam(フライトフォーム)
ソールの外側には「FlyteFoam」の文字が。こんなに分厚いソールなのに、実際に履いてみると軽い軽い(GT-2000と比較して)。しかも履き心地はふわふわ。体重80kgの僕の体をしっかりと支えてくれます。


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内側はこんな感じ。外側にある黄色のラインは内側にはありません。


DynaFlyte かかと部分
かかと部分。GT-2000ほどガッチリたヒールカップじゃないけど、しっかりとホールドしてくれます。


DynaFlyte つま先部分
つま先部分にもアシックスのロゴマークがデザインされてます。


DynaFlyte ソール
削られやすい外側を耐久性の高い黒いゴムがぐるっと一周してます。


DynaFlyte プレートは半分
GT-2000 NY5では両方にあったプラスチックのプレートが内側のみになってます。反発力に影響があるかな?と思ったけど、実際に走ってみても個人的にはあまり違いを感じませんでした。


DynaFlyte サイズ27.5cmの重さは265gでした。
サイズ27.5cmの重さは265gでした。軽いなぁ。GELFEATHERよりも軽いんじゃないかな。

一方、気に入って履いてるGT-2000 NY5はどうかというと...


GT-2000 New York 5 重さ
同じくサイズ27.5cmで325gでした。

その差はなんと 60g !!!!!

DynaFlyteを箱から取り出した時に軽いとは感じてましたが、両方で120gも軽くなってるとは。

DynaFlyteを実際に履いてみた感想

GT-2000 NY5は足が守られてる安心感はすごいですが、500mとか全力で走る時に正直ちょっと重いなぁと感じてました。初マラソンで5時間内での完走を目指す初心者の足を守ってくれるシューズとしては最適ですけどね。

DynaFlyteは、初日にいきなり16kmほどゆっくりとジョギングしてみましたが、これはマジで軽いです。軽いだけでなく、クッション性もなかなかで、体重80kgの僕の体をしっかりと守ってくれました。走った後の足首や膝などの痛みもほとんどなし。また、初めてにもかかわらずマメもできず、まるで数回履いて慣らし終えたかのようなフィット感でした。これもフライトフォームのおかげか。

今後、体重を70kg前半まで絞るまではこの2足体制でしばらくランニングしてみます。特に、インターバル走や坂道ダッシュなどのスピード練習の時はDynaFlyteを履くことに決めました。それ以外のジョギングやLSDの時などはGT-2000でじっくりと。

DynaFlyteはいままでGT-2000やGEL-KAYANOのような初心者用のクッション性のある厚底シューズを履いていて、クッション性はそのままにもう少し軽いシューズを履いてみたい方にぴったりなシューズです。

前足部が曲がりやすくできてるので足の動きにしっかりとついてきてくれる感覚を感じられるはず。

初心者から一歩ステップアップするのに最適なシューズです。買ってよかった!

Amazonなら、購入してサイズが合わなくても無料で返品・交換できるので安心して注文できました。(Amazon以外のショップだと返品無料にならない場合もあるのでちゃんとチェックして買ってください。)

どうせ履き潰すので、安くなったらもう1足ぐらい買っておこうかな♪

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