Macで読みが分からない日本語を手書き入力する方法

  • 更新:
  • 公開:2016.11.12
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  • カテゴリ:Macの使い方

Macで手書き入力する方法 標準機能だけじゃできません

まさかMacの標準機能だけで手書き入力が出来ないとは…

「涵養」・・・これ、なんと読むか分かります?

テキストの文字起こしをやってて出てきたこの漢字。分からなかったので手書き入力して調べようと思ったら…あら?Mac標準の日本語入力って、手書き文字の認識に対応してなかったんですね。以前はATOKをずーっと使ってたので気にしてませんでしたが(ATOKはもちろん手書き入力に対応してましたが、最近の2016では手書き入力機能がなくなってます)、日本語のライブ入力が意外と便利なので、最近はずーっとMac標準の入力ソースを使うようにしてました。

しょうがないので、無料で使えるGoogle日本語入力を使って手書き入力を試してみました。

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Macでお金をかけずに日本語の手書き入力する方法

これがMac標準の日本語入力のメニュー。

Mac標準の日本語入力では、手書き入力は出来ない
どこをみても「手書き入力」の文字は見当たらない。

ATOKなどの他の日本語入力ソースを使ってもいいんですが、今回は無料で簡単にできるGoogle日本語入力を使います。


Google日本語入力をインストール
まずはGoogle日本語入力をインストールします。インストールが完了したら、安定して動作させるためにMacを再起動しておきました。

再起動したら「システム環境設定」→「キーボード」→「入力ソース」で、左下の「+」をクリックして「日本語」→「ひらがな(Google)」を追加します。

メニューバーの入力メニューを「ひらがな(Google)」に切り替えると…

Google日本語入力の入力メニュー
メニューの中に「手書き文字入力…」がありました!これをクリックすると…


Google日本語入力 手書き文字認識
見慣れた手書き入力のウィンドウが出てきます。左の枠、「ここにマウスで文字を描いてください。」と書かれているところにマウスで文字を描いていきます。


Google 日本語入力にマウスで文字を描いてみる
文字を描くと、右の枠に候補の漢字がズラーっと表示されます。その中から該当文字をクリックして選択すると、訓読み、音読みなどの文字情報が表示されます。この文字をコピーしたいなら、該当文字をダブルクリックします。


文字がクリップボードに送られました。
「涵 がクリップボードに送られました。」と表示され、クリップボードにコピーされます。


テキストエディタなどにペーストする
あとはテキストエディタなどにペーストすれば完了です。

ふりがなが分からない場合は、ペーストした「涵」の文字の後ろに「養」をつけて、「涵養」の文字を選択して「かな」キーをダブルタップします。すると文字が再変換されてひらがなの読みが表示されます。

意味まで調べたいならググった方が早いですが、読みだけでいい場合はこっちの方法が早いです。

まとめ

かなり使い勝手が良くなってきたMac標準の日本語入力。

El Capitanから搭載された日本語のライブ変換機能もそのひとつ。一時期、メモリ不足で動作がかなりもたつくことがありましたが、メモリ解放の方法を覚えたりメモリを増設したおかげでかなり快適に使えてます。今はもう、ライブ変換がなければダメな体になってしまいました。

このライブ変換が使えるのがMac標準の日本語入力のみ。ATOKやGoogle日本語入力ではこのライブ変換が使えません。また、ユーザー辞書に登録した単語の変換を使うにもMac標準の日本語入力が必要です。

日本語の手書き入力はそんなに使う機能ではないけど、あったら便利な機能なので是非ともMac標準の日本語入力にも機能を追加して、より完璧な入力ソースに仕上げてほしいものです。

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