耳の奥からガサガサと音がするので耳鼻科に行ったら…

  • 更新:
  • 公開:2016.11.25
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  • カテゴリ:日記

耳の奥からガサガサと音がするので耳鼻科に行ったら…

ガサガサ、ゴソゴソ、耳の奥から異音が聞こえたら…

つい先日の話。

左耳の奥から音がする。綿棒で耳かきしているような「ガサガサ」「ゴソゴソ」という乾いた音。時間が経てば消えるかなぁと数日間放っておいたけど、音が小さくなることはあっても完全になくなることはなかった。

耳かきや綿棒で耳の奥を探ってみても、めぼしい耳垢は出てこないし、音も消えない。もう自分ではどうしようもなかったので、近所の耳鼻科に行って診てもらいました。

同じ症状の方のためにまとめておきます。

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どんな時に耳から音がする?

どんな時に耳から異音がするのか。

僕の場合は、あくびをしたりご飯を食べるときなど、あごの動きが活発になる時にガサガサ音がすることが多かったです。また、ジョギングしている時にもたまに聞こえてました。

あと、周りがうるさいところでは音はほとんど聞こえませんでした。周りの音にかき消されるんでしょう。逆に静かなところで顎を動かすと、はっきりと「ガサガサ」という音が聞こえてました。


実は、今回の症状になる数ヶ月前にも、同じような症状がありました。当時は数日放っておいたら音が消えたので病院には行きませんでした。数日放っておいたら治ることもあるのかもしれません。

今回は、数日放っておいても改善する様子が全くなかったので病院で診てもらいました。

病院の診断結果は…

耳の症状なので、近所の耳鼻咽喉科に行ってきました。

子供が風邪引いたときや、僕も喉が痛い時によくお世話になっている病院です。いつも混雑している人気の病院で、今回もマスクしてゴホゴホと咳き込む人や熱でぐったりしている人など、患者さんでいっぱいでした。インフルエンザの予防接種で来てる人もいましたね。

受付で名前を書いて、忙しそうにしている看護師さんに保険証を渡すと、問診票と体温計を渡されました。今回は熱はないので返そうかとも思いましたが、病院のルーティンに従うことに。

体温を測ると36.5度の平熱。症状について問診票にどう書けばいいのか迷ったけど、正直に「左耳からガサガサと音がする」とだけ書いて看護師さんに渡しました。看護師さんの反応が気になりましたが、特に変わった様子もなく何か質問されることもなく「座ってお待ちくださ〜い」と言われて受付終了。


10分ほど待たされたあと、いよいよ診察。

診察室に入って椅子に座り、お医者さんと症状についてちょっと話をした後、「じゃあ、診ますね〜」と左耳を診てもらうと…

あ〜、鼓膜に耳垢がこびり付いてますねぇ

という診断結果でした。

耳垢を吸い取るのでちょっと痛いですよ」と言いながら、お医者さんが吸引機能の付いた細い器具で耳垢を鼓膜から吸い取ってくれたんですが、これが痛い痛い。吸い取っては器具から耳垢を拭き取るを繰り返し、30秒ぐらいで処置は完了。

取り除いた耳垢を見せてもらいましたが、「たったこれだけ?」というほど少なくて拍子抜け。少しの耳垢でも鼓膜についているとガサガサという異音の原因になるということが分かりました。

痛い思いして鼓膜から耳垢を取ってもらったおかげで、ガサガサ音は全く聞こえなくなりました。

耳からのガサガサ音、解決にかかった治療費用は?

耳からのガサガサ音、解決にかかった治療費用は?
今回の診察にかかったのは、

初・再診料・・・282点
処置・・・100点

合計点数は382点で、保険分負担額(3割)は1,150円でした。まぁ、妥当な金額ですね。

自分で治そうといろんな耳垢取りや珍しい綿棒にお金をかけるより、素直に病院に行った方が安上がりなのは間違いないです。気になったら病院に行きましょう。

鼓膜に耳垢がこびりつく原因は?

綿棒
お医者さんと話をして分かったんですが、どうも僕は耳の奥にある鼓膜に自分で耳垢を押し当ててしまったようです。

考えられるのは日常的に使っている綿棒。

日本人の6割は、耳垢の原因となる油を分泌する耳垢腺(じこうせん)が少ないカサカサした耳あかで、残りの4割がベトベトタイプの耳垢だと言われています。僕は季節によってカサカサしたりベトベトしたりするのでハイブリット型かな?だからベトベトにも対応できる綿棒を毎日使ってました。

耳掃除をすると気持ちがいいので、どうしても長い時間、さらに耳の奥までやろうとしてしまうんですよね。奥まで綿棒を入れた拍子に、耳垢が鼓膜についたと考えられます。

綿棒以外に考えられるのは、耳栓、またはイヤフォンですかね。とにかく、なんであろうと耳の奥まで異物を挿入するのはやめたほうが良さそうです。

耳掃除は月1回でOK

実は、人間の耳って掃除をしなくてもいい構造になっているんです。

鼓膜の表面から耳の入り口に向かって新陳代謝により細胞が動くようになっています。細胞が新陳代謝を繰り返すたびに、耳垢は耳の入り口へと自然に移動して、耳からこぼれ落ちるんです。

だから、基本的には耳掃除は月に1回もやればいいんです。

じゃあ、なぜ毎日耳掃除をするのかというと「気持ちがいい」から。

耳の穴には快感を生じさせる迷走神経が走っているので、綿棒や耳かきで触れば触るほど気持ちが良くなります。気持ちがいいから、本来は毎日やらなくてもいい耳掃除を毎日やってしまう。

耳の中の皮膚は薄いので、やりすぎると耳の中は簡単に傷つきます。傷ついたところからは分泌液(耳垂れ)が出てきます。それが固まり余計な耳垢になり、それを掃除しようと綿棒で再び鼓膜に押し付けてしまう…。という悪循環も考えられます。

人によって耳の形は違うし、耳垢の溜まり方も違います。月1回というのはあくまでも目安なので、気になる方は耳鼻科専門医を受診してください。

※参照した専門医のサイト。
トピックス:正しい耳掃除の仕方 - かみむら耳鼻咽喉科

まとめ

耳の奥からのガサガサ音。

ずーっと気になってたので、病院で処置してもらってスッキリしました。

色々自分の中で思い悩むよりも、ちょっと時間使って病院で診てもらうだけで、簡単に解決できました。気になる症状がある場合は、躊躇せずに病院で診てもらうのが一番ですね。コストも安いし。

今回、僕は耳垢が鼓膜にこびりついていましたが、ネットを見てると髪の毛が入ってゴソゴソなる方もいるようです。とにかくしばらく症状が続くようなら専門医の受診がおすすめです。

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