Adobe CCが年額31,000円以上もお得に使える!リピート購入&年間契約中でも安く契約延長する方法もあり

Adobe CCが年額31,000円以上もお得に使える!1年使ってみて何の問題もなかったので更新してみた。

Adobe CC(アドビ クリエイティブクラウド)を月額2,781円で使う方法再び

早いものでAdobe CCのコンプリートプランを使い始めてから1年が経過。

アドビ クリエイティブクラウド(Adobe CC)を月額2千円台という格安価格で購入!注文から登録までまとめ

去年は12ヶ月版のメンバーシップを定価5,378円(月額/税込)かかるところを2,781円(月額換算/税込)で購入しました。

1年間使って何の問題も制限もなく使えたので、今年も同じものを更新することに。

今回はその更新手順をご紹介。

Adobeのサイトで年間契約を交わしてる方も『Amazonで定期的に安く販売されているオンラインコード』を購入すれば、その期間を安い価格で延長することも可能です

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デジハリ・オンラインスクールでAdobe CCを再購入

Adobe CCの有効期限が切れる15日前ぐらいに注文。

去年と同じ流れでデジハリ・オンラインスクールで購入手続きをとりました。

購入(受講)したのはAdobe Creative Cloud コンプリート 12ヶ月版が付属した「Adobeマスター講座 33,380円(税込)」です。

Adobeのサイトで契約すると月額5,378円。年額換算すると64,536円(税込)になります。

その差額なんと31,156円!

これだけ安く買えて何の制限もありません。もちろん商用にも使えます。ソフト代を安く抑えたい方にはオススメです。

購入から1週間で届いたのがこちらの封書。

※追記:2019/11/12
ここ最近は郵送ではなく注文後すぐシリアルコードがメールで送られるように仕様が変更されてます。詳しくはデジタルハリウッドの購入画面をご確認ください。追記ここまで。

デジハリ・オンラインから届いた封書
今回もクロネコヤマトの宅急便で届きました。去年とほとんど一緒。


Adobe CC お買い上げ内容一覧
クリアの封筒に内容物が3つ入ってます。


Adobe CC 内包物一覧
「お届け明細書」「商品の説明書」「Adobe Creative Cloud 12ヶ月版メンバーシップ 学生・教職員個人版」の3つが入ってました。


Adobe Creative Cloud 12ヶ月版メンバーシップ 学生・教職員個人版
「Adobe Creative Cloud 12ヶ月版メンバーシップ 学生・教職員個人版」を開けると中身はこんな感じになってます。

パッケージの中に、コードが記載されたソフトウェアダウンロードカードが入ってます。裏面に隠されたスクラッチ部分があるので、それをコインで削るとコードが出てきます。

Adobe オンラインで更新の手続きを行う

次に、このコードをAdobe オンラインで入力して更新の手続きを行います。

今回は、ソフトウェアダウンロードカードに記載されているURLにアクセスしてしまったので、前回と登録内容がちょっと変わってしまいました。(デジハリ・オンラインから購入時に届いたメールに記載されているURLの方が簡単です。今回は2回目の購入で油断してメールを見落としてました。)※どちらでも問題なく更新はできます。

今回アクセスしたURL
https://creative.adobe.com/ja/educard

デジハリ・オンラインから届いてたURL
https://creative.adobe.com/redeem


Adobe ID ログイン
Adobe IDを持っているので「Adobe ID を取得」じゃなくて「ログイン」する。


これが前回なかった項目。https://creative.adobe.com/ja/educardで登録したので出てきたものですね、恐らくは。https://creative.adobe.com/redeemだと出てこないと思います。

在籍の教育機関情報を入力
まぁ、これが出てきても全く問題ありません。デジハリ・オンラインスクールの受講生ですから。

「学校情報」には「デジハリ・オンラインスクール」、「個人情報」は「私は学生です。」、「学校の電子メール」は空欄、「学習の分野」はご自由に、「卒業予定年月」は受講期間が終了する月を、それぞれ入力します。卒業予定年月を過ぎてもソフトは引き続き使えるのでご心配なく。


引き換えコードを入力する
引き換えコードを入力します。数字の0(ゼロ)とアルファベットのO(オー)を間違えないように。


メンバーシップを自動更新する
クレジットカード情報を入力しておくと、12ヶ月後以降の支払いが自動的にクレジットカードでの引き落としに変わります。一見便利そうですが、クレジットカードの場合、解約が面倒くさいという話をちらほら聞くので今回も「自動更新を設定しない」を選択しておきました。


Creativ Cloudの利用を開始します
ご覧の通り、無事に有効期限が1年間延長されました。


今ずぐ始める
これで更新手続きは完了。また1年間お世話になります!

年間プラン契約中でもオンラインコードで安く契約延長できる

たまにAmazonなどで12ヶ月分のオンラインコードが20%OFFとか30%OFFで発売されている時があります。中には40%OFFなんていうことも。

Adobeオンラインで、Adobe CCを年間契約してる方の中には、「新規にしか使えないんだろ?」とか「俺はAdobeで自動引き落としされてるから関係ない...」と思ってる方もいると思いますが、ちょい待ち!契約中の人でも自動更新している人でもこのオンラインコードは使えます。

安く販売されてる時にコードを買って、このURLにアクセスします。

https://creative.adobe.com/ja/educard

コードを引き換える
ここで購入したオンラインコードを入力すれば、入力日を開始日として期間が延長されます。自分のアカウント管理ページ「プランの管理」で有効期限を確認してください。

毎月支払いにしてた場合は、「お支払いの詳細」の「次回ご請求日」が延長されたのが確認できます。

こういう情報を知っておけば、年間数万円のコストダウンも可能です。

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