shiftキーだけでできる簡単Macメンテナンス法 様々なキャッシュをクリアしてくれるセーフブートは超便利。

  • 更新:
  • 公開:2016.8. 2
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  • カテゴリ:Macの使い方

shiftキーだけでできる簡単Macメンテナンス法 様々なキャッシュをクリアしてくれるセーフブートは超便利。

お手軽メンテナンス!なんかMacの調子が悪い・遅くなったと感じた時にやってます。

うちのiMac27インチも今年で4年目。

購入時に3TBのフュージョンドライブにしたおかげか、普段はとっても快適に動いてくれています。先日メモリを増設したので、さらに快適になりました。まだまだ現役で使っていけます。

ただ、「Macの起動時間が遅くなったかも…」「アプリケーションの起動がちょっともたつく感じだなぁ…」と感じることがたま〜にあります。アイコンがぐるぐる回って考え中になったり…。そんな時は、この「shiftキー」を使った簡単メンテナンス法を実行してます。

この方法、定期的に行うMacのメンテナンスとして覚えておくと便利ですよ。

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セーフブート(セーフモード)でMacの動きが蘇る!

最近のMacでは、昔に比べて起動時間がとても速くなってます。Mac本体の起動時間だけでなく、各アプリケーションの起動もとても速い。特にストレージがSSDの場合、HDDよりも格段にキビキビと動いてくれます。

その速さの秘密が「キャッシュ」です。起動時に必要なデータを「キャッシュ」ファイルとして保存しておいてくれるので、起動の度に同じデータをはじめから読み込む必要がなく、起動が速くなるんです。

ただ、長いことMacを使っていると、その「キャッシュ」ファイルが大きくなりすぎたり、壊れることがあります。そうなると、Macの動きが遅くなる原因になってしまいます。

そのおかしくなったキャッシュを安全に削除するのが、「shiftキー」を使ったメンテナンス法、「セーフブート(セーフモード)」です。


セーフブートは、Macを起動する方法の1つ。

起動時に「shiftキー」を押すだけで、以下の処理を行ってくれます。

  • 起動ディスクを検証して、ディレクトリの問題の修復を試みる
  • 最低限必要な機能拡張のみで起動する
  • 起動項目とログイン項目は開かない
  • ユーザがインストールしたフォントを無効にする
  • フォントキャッシュやシステムキャッシュファイルなどを削除

キャッシュクリア以外にも、いろんな処理を行ってくれます。

簡単に言えば、Macを購入した直後のような状態で起動できるのがセーフブートです。一部の機能やソフトウェアを制限した状態でMacを起動するモードです。これにより、Macに起きているトラブルが、起動ディスクに関連したものなのか、起動項目やログイン項目にあるのか、など問題の切り分けに役立ちます。


セーフブート起動後、再び通常の再起動を行えば、必要なキャッシュファイルが新しく作り直されます。これにより、動きが正常に戻り、本来の動作が蘇る!というわけです。

セーフブート(セーフモード)でMacを起動する方法

セーフブートを行うには、以下の手順を行ってください。


1. Macを起動・再起動する。

2. 「ジャーン」という起動音がなったら、「shiftキー」を押す。

「ジャーン」という起動音がなったら、「shiftキー」を押す。
起動音が聞こえらたら「shiftキー」を押しっぱなしにします。


3. Appleロゴが出てきたら「shiftキー」から指をはなす。

セーフブート起動時は時間がかかる
Appleロゴが出たら、「shiftキー」から指をはなします。これだけでセーフブートは終了。あとは待つだけ。

セーフブート時は、起動の高速化が行われないので、通常の起動に比べて時間がかかります。


セーフブートにかかった時間
うちのiMacで、3分3秒ほどかかりました。


セーフブートで起動完了
セーフブートで起動が完了したら、ログイン画面の右上に「セーフブート」と表示されます。

あとは、ログイン後、再起動すれば完了です。ディスクの修復やキャッシュの削除は完了しているので、特にセーフモードでやることはありません。

再起動時にキャッシュが新しく作り直されて、本来の動きが甦ってきます。

やったことがない方は、ぜひお試しください。

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