自宅で本格的な味わいが楽しめるアイスコーヒー専用メーカー
一年を通して毎日お世話になっている『サーモスのタンブラー』。
まだ持ってないの?温度キープ力がハンパない真空断熱タンブラー
ステンレス魔法びんと同じ真空断熱構造で、温かいものも冷たいものも飲み頃温度を長時間キープしてくれる優れものです。氷を大量に入れても結露なし!夏は特に重宝してます。
そんなサーモスから発売されている、この夏に最適なアイスコーヒー専用メーカー『アイスコーヒーメーカー ECI-660』がブレイク!テレビ番組のヒルナンデスで紹介された時は、価格コムのコーヒーメーカーランキングで2位に食い込むヒット商品に!
本格的なアイスコーヒーを自宅で簡単に!
夏になって飲みたくなるのがアイスコーヒー。
僕の場合は夏だけに限らず、暑いなと感じた時に飲みたくなるので、1年の半分以上はアイスコーヒーを飲んでます。普段は、ホットコーヒーをお湯を少なめにして作リ、そこに氷を大量に入れてアイスコーヒーにしてます。ただこれだと、氷が溶けてどうしても味が薄くなるんですよね。
一時期、シェイカーにコーヒーと氷を入れてシェイクして作ってましたが、面倒くさかった。味は良かったんですけどね。
そんな面倒なことをせずに、自宅で簡単に本格的なアイスコーヒーを楽しめるのが『アイスコーヒーメーカー ECI-660』。サーバーにあらかじめ氷を入れてドリップするだけで、本格的なアイスコーヒーが楽しめます。急冷式のコーヒーメーカーです。
マイコンで蒸らし時間を制御し、アイスコーヒーに適したじっくり抽出で美味しくドリップします。
ドリップ完了後は、自動的に電源が切れる安心・省エネ設計です。お知らせブザーも付いてます。
水量計の目盛りがついているので、給水量が分かりやすい。グラス5杯分の場合は「5」の目盛りまで水を入れます。
ドリップスルー機構。サーバーの蓋をつけたままドリップできる。
氷に直接ドリップ。急冷することで香り高く透明感のあるコーヒーが楽しめます。サーバーは二重構造になっており、冷たさが長持ちします。
注ぎやすく液だれしにくい使いやすいサーバー。大きな氷も簡単に入れられる。
アイスコーヒーメーカーの使い方とポイント
簡単に使い方とポイントをまとめておきます。
- 本体フタを開けドリッパーをセットする。
- ペーパーフィルターをドリッパーにセットする。ペーパーフィルターは市販の2〜4人用(サイズ102または1×2)を使ってください。
- コーヒー粉を入れて上面をならす。コーヒー粉の目安は、グラス3杯分なら計量スプーン(すり切り7g)を3杯(21g)、グラス5杯分ならスプーン5杯(35g)程度。
- 給水タンクに水を入れてフタを閉める。水量計の目盛りを確認しながら、作りたいコーヒー量の目盛りまで水を入れます。
- サーバーに氷を入れて本体にセットする。
- 差し込みプラグをコンセントに差し込む。
- スイッチを押す。出来上がり時間の目安は、3杯分なら約5分、5杯分なら約7分です。
- ランプが消えてブザーが鳴ったら出来上がり。サーバーを左右に軽く振ってグラスに注ぎます。
もっと冷やして飲みたい場合は、グラスに氷を入れてもいいですね。サーバー内のコーヒーはすでに冷たいので、ホットコーヒーに入れてもそんなに簡単に解けません。外気温が高いと溶けますけどね。
本格的なアイスコーヒーを簡単に自宅やオフィスで楽しめますよ。
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