あなたのアップルIDが不正利用された場合の対処方法 防止には2ステップ認証がおすすめ。

  • 更新:
  • 公開:2016.7.23
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  • カテゴリ:Macの使い方

あなたのアップルIDが不正利用された場合の対処方法 事前の2ステップ認証がおすすめ。

万が一、Apple IDを不正利用された場合の対処方法、知ってますか?

先日、友人が経験した出来事。

アップルから「パスワード変更を受け付けした」という内容のメールが届く。友人はパスワード変更なんてやった記憶はない。「なんだろう?」と不安に思いながら、iPhoneでApp StoreやiCloudに自分のApple IDとパスワードでログインを入力してみる。すると…、嫌な予感は的中。ログインできなくなっていた

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友人はどうしていいか分からなくなり、とりあえずアップルのサポートに連絡することに。アップルのサポートページにある「お困りのときは」から「Apple ID」にて、アップルからの電話を待つことに。数分後にかかってきたアップルの担当者に、これまでの状況を説明し、パスワードをリセットしてもらうことができた。

どうやら、不正なアクセスによりパスワードが変更されていたようです。幸い、不正な購入履歴などは見つからず、被害はほとんどありませんでした。

数年前には、有名人がiCloudにバックアップしていた写真を不正アクセスされ、盗み見らるという大きなニュースになってましたね。今回もそうですが、もうこう言う被害は他人事じゃないですね。いつ自分が被害者になるかわかりません。

不正利用された可能性をちょっとでも感じたらパスワードを変更する

アップルから記憶にないアカウントに関する情報が送られてきたら要注意です。

Apple IDの情報を更新すると、アップルからは「Apple ID 情報が更新されました」といった件名のメールが届きます。自分でやった記憶がなく、ファミリー共有なども設定していない場合は不正アクセスの疑いがあります。

そんな時は、パスワードを変更して被害の拡大を防ぎます。


パスワードを変更するには、「Apple ID Appleアカウント管理」ページにアクセスします。

Apple ID Appleアカウントの管理
→ Apple ID を管理


Appleアカウントの管理 ログイン
IDとパスワードを入力した後の画面。

僕は、2ステップ確認をオンにしているので、登録している端末情報が上記画面のように表示されます。端末一つをクリックすれば、その端末にパスワードが届きます。

2ステップ確認をオフにしている場合は、以下の画面に切り替わります。


Apple IDの管理 情報内容
セキュリティ」の項目にある、「パスワードを変更…」でパスワードを変更してください。

すでにパスワードが変更されている場合

誰かの手によってApple IDのパスワードが変更されている場合は、アカウントにログイン出来ません。そんな時は「iforgot.apple.com」でアカウントのリセットを行います。

iforgot.apple.com サインインできませんか?
→ Apple IDの復旧 - Apple (JP)

パスワードを忘れた場合のリセット、アカウントのロック解除、および Apple ID の復旧を行うことができます。レスキューメールに設定したアドレスやセキュリティ質問に答えれば、アカウントにログイン出来ます。

もし不明な点があれば、アップルのサポートページで電話受付を登録してください。早ければ1、2分で電話をかけてくれます。メールでも相談できますが、電話のほうが早いのでおすすめです。

不正利用されないためにやっておきたいこと

Apple IDは、iCloud、iMessage、FaceTime、App Store、Apple Music、など、アップルのほとんどのサービスで利用するアカウント情報です。このアカウントには、サインインで使うメールアドレスやパスワード、連絡先や支払い情報、セキュティ情報など、とても重要なものが記録されています。

この情報の安全性を高めるためにやっておきたいことを3つご紹介。


まず1つ目はパスワードについて。

パスワードはより分かりにくいものにしておきましょう。最低8文字以上ですが、出来るだけケタ数を増やして、大文字の英字と小文字の英字を両方使い、数字も2、3こ入れておくようにしましょう。パスワードを分かりにくく推測しにくいものにすれば、より強力にすることができます。


2つ目は「2ステップ確認」。

2ステップ確認とは、Apple IDのパスワードが盗まれても、アカウントに不正アクセスしたりアカウントを悪用できないようにするための追加セキュリティ機能です。僕もこれはオンにしてます。

Apple IDの2ステップ確認について
→ Apple ID の 2 ステップ確認についてよくお問い合わせいただく質問 (FAQ) - Apple サポート

2ステップ確認を有効にすると、以下のことをしようとすると、登録しているデバイス、または承認されている別の手段を使って本人確認が必ず必須になります。

  • Apple ID のアカウントページにサインインする。
  • 新しいデバイスで、または iCloud.com から iCloud にサインインする。
  • iMessage、Game Center、または FaceTime にサインインする。
  • 新しいデバイス上で iTunes Store、iBooks Store、または App Store から何かを購入する。
  • Apple ID 関連の問い合わせをする。

僕は、自分と妻のiPhoneの電話番号を登録してます。ちょと面倒ですが、安全性はかなり高まります。2ステップ確認は必ず設定するようにしましょう。


3つ目は「2ファクタ認証」。

2ファクタ認証は、Apple IDのセキュリティ対策を二重にして強化するもの。自分で信頼したiPhone、iPad、Macなどのデバイスでのみアカウントにアクセスできるようになります。

Apple IDの2ファクタ認証
→ Apple ID の 2 ファクタ認証 - Apple サポート

2ファクタ認証は、iOS 9またはOS X El Capitanを搭載したデバイスを少なくとも1台使っているiCloudユーザ全員が利用できます。

新しいデバイスではじめてApple IDとパスワードを入力すると、6桁の確認コードが使用中の他のデバイスに自動的に表示されるか、信頼されている電話番号に送信されます。そのコードを新しいデバイスで入力して本人確認を行います。


僕は、この2ファクタ認証はオンにしてません。セキュリティが強固になるのはいいんですが、ちょっと煩わしすぎるかなと。

よりセキュリティを強固なものにしたい方は、2ファクタ認証もオンにすると完璧ですね。

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