暗闇でフワッと光ってスイッチの場所や足元を照らしてくれる「めじるしライト」震災時に欲しかったアイテム

光のイメージ

「避難するぞ!」

自分の家がまるでジェットコースターにでもなったかのような大きな衝撃を感じたあの夜。

停電で真っ暗闇の中、ゴゴゴゴゴという音とともに家が大きく軋み続け、激しい揺れの中、転倒しないように手探りで壁に必死にすがりつく。

階下では「パリーン!ガシャーン!」という食器が割れる激しい音。慌てて外を見てみると、早くも車に逃げ込む近隣の住民。

なんとかたどり着いた家族が寝てる寝室のドアを開け、「避難するぞ!」と叫んでました。

・・・2016年4月16日午前1時25分、熊本地震 本震時の状況です。

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停電時に欲しかった「めじるしライト」

ここ数年、停電なんてほとんどなかったので完全に油断してましたが、熊本地震発生時に久しぶりに停電を経験しました。

「避難するぞ!」と叫んだ後、停電で真っ暗なので、iPhoneのライトを点灯させて、床に転がったいろんなものを避けながら避難の準備を整えました。当時のことを振り返って思ったのが、真っ暗闇だと何もできないし危険だということ。暗闇の中であんなに揺られたらビビりますよ、かなり。

震災後、家具が倒れたりずれたりしないよう、つっぱり棒を買いに行った時に見つけたのがこれ。アイリスオーヤマのLEDライト『めじるしライト』です。

アイリスオーヤマ めじるしライト
めじるしライトは暗闇の中でスイッチの場所を分かりやすく照らしてくれる、スイッチの目印ライトCR2032のボタン電池で動作し、周囲が暗くなると点灯し、明るくなると消灯します。

新品の電池だと、毎日12時間の使用で約2年ほど使用可能。


目印ライトの説明写真
明暗センサーで明かりを感知して点灯と消灯を繰り返します。

スイッチの上だけでなく、どこでも簡単に取り付け可能。

廊下の足元部分や階段にも両面テープでカンタンに貼り付けできます。停電が多い場合は、ブレーカーに貼り付けてもいいですね。


この「めじるしライト」最大のポイントは、真っ暗になった時に見えてもらわないと困るところにペタっと気軽に貼れるということ。さらに新品のボタン電池で約2年も使用可能なのがいい。

これなら災害時だけでなく、通常時も真っ暗闇を解消できます。停電時も使えるのが心強いですね。

地震発生から1ヶ月。余震続いてるよ...。まだまだ安心できません。

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