iPhoneのカレンダーが更新されない現象が発生!解決方法をまとめ。
普段から積極的にiPhoneのカレンダーを使うように心がけてます。
忘れちゃいけないスケジュールはMacとiPhoneのカレンダーアプリで管理して、日々のメモは能率手帳ゴールドに書いてPDCAを回す体制がだいぶ板についてきました。
ところがつい先日、Macで入力した予定がiPhoneのカレンダーに同期されていないことに気がつきました。iCloudでカレンダーは同期しているので、本来ならちゃんとiPhoneにも反映されるはずなのに...。
この現象が発生した環境は以下の通り。
iPhoneのカレンダーが同期されなかった環境
Macのカレンダーアプリはデスクトップの右下に一番小さくして常駐させてます。いろんな場所に置いてみたけど、右下が一番落ち着きます。ウィンドウを一番小さくしておくのもポイントです。
で、今回の現象が起きた環境は以下の通り。
Mac・・・OS X El Capitan 10.11.3
iPhone・・・iOS 9.2.1
アプリはともに最新版です。
MacとiPhoneのカレンダーが同期されない場合の対処方法
この現象を見つけた時、真っ先にやったのがiCloudのカレンダー設定のオンオフ。MacとiPhoneでオンになっていた設定を一旦オフに。その後しばらくして再びオンにしてみるも情報は更新されず。
次にやったのが、iPhoneのカレンダーアプリを、マルチタスク画面で上ニスワイプして終了させる。そしてiPhoneとMacを再起動してみましたが、これまた情報は更新されず。
ちょっと迷った挙句、Macのカレンダーは「command + R キー」で更新できるので、iPhoneのカレンダーアプリでも更新をやってみることに。
これが分かりづらかった!
iPhoneのカレンダーアプリでどこをどうすれば更新できるのかが分からないんです。
しばらく奮闘してようやく分かりました...。
iPhoneカレンダーの更新方法
iPhoneのカレンダーを更新するには、
まず、週表示にした最下部の真ん中にある「カレンダー」をタップします。
カレンダーの編集画面になったら、上の方から下へ画面を引っ張って離します。
すると、画面の上にぐるぐるが回って更新されるんです!
これでようやくMacで入力していたスケジュールがiPhoneにも反映されました。
今回の件で、iPhoneのカレンダーを更新する方法がわかったので、また情報が同期されない時は画面を引っ張って更新しようと思います。
iPhoneのカレンダーが更新されずに困っている方は、ぜひお試しを!!!
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