「々」という踊り字(おどりじ)をiPhoneで入力する3つの方法

「々」をiPhoneで入力する方法

繰り返す漢字でよく使う「々」は「踊り字」と呼ばれる特殊記号の一つ。

踊り字(おどりじ)と呼ばれるこの漢字は、同じ漢字を重ねる時に2文字目以降の文字の代用としてよく使われ特殊記号。

「々」のほか、「ヽ」「ゝ」などがあり、繰り返し符号、重ね字(かさねじ)、送り字(おくりじ)、揺すり字(ゆすりじ)、重字(じゅうじ)、畳字(じょうじ)などとも呼ばれます。

踊り字の中でもよく使う「々」は、特殊記号なので読み方がありません。

じゃあ、どうやって入力すればいいのかというと、実はiPhoneでは簡単に入力できるよう、ソフトウェアキーに割り当てられているんです。

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「々」をiPhoneで入力する方法

「々」をiPhoneで入力するにはいくつかの方法があります。

今回は3つの方法をご紹介。

1. 「々」が出てくる漢字を入力後「々」以外の文字を消す方法。

1つ目は、「々」が出てくる漢字を入力する方法。

例えば、神々、代々木、佐々木、益々、各々、重々、轟々、転々、細々、埜々、などの文字を入力して「々」以外の文字を消せば入力できます。

ただ、この方法だと、

「文字入力」→「カーソル移動」→「文字削除」

という3ステップが必要なので、ちょっと面倒です。

2. 文字変換を使う方法

文字変換を使って々を入力する方法

2つ目は文字変換を使う方法。

iPhoneの日本語入力で「おなじ」や「どう」と入力すると、変換候補に「々」の文字が表示されます。

あとはこれをタップすれば入力完了です。

この方法だと、

「文字入力」→「文字タップ」

という2ステップで入力可能です。

3. フリック入力を使う方法

最後の3つ目は、フリック入力を使う方法。

iPhoneの「設定」→「一般」→「キーボード」設定で、「フリックのみ」をオンにしていることが条件です。

iPhoneのフリック入力で々を入力する
数字を入力するテンキーモードにして、数字の「8」を長押しすると、上に「々」の文字が割り当てられてます。あとは上に指をフリックすれば「々」が入力されます。

この方法であれば、

「キーボードをテンキーに切り替え」→「8を長押しして上にフリック」

という2ステップで入力可能です。これだと、文字を入力する必要がないのでキーボードのタップは2回で済みます。これが一番早い入力方法ですね。

ぜひお試しを♪

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