普通の人が独立・起業で成功するための30日間の手順

  • 更新:
  • 公開:2015.10.12
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お母さん、明日からぼくの会社はなくなります 横須賀 輝尚

「普通の人」が成功するための真実がここに。

スティーブン・R・コヴィーの「7つの習慣」、ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」、ピーター・F・ドラッカーの「マネジメント」などなど、数多の成功者が書いた本やノウハウを読んだことがある人も多いでしょう。

読んだ後、あなたの人生は何か変わりましたか?

少なくとも僕の場合には大きな影響はありませんでした。本書『お母さん、明日からぼくの会社はなくなります』(横須賀 輝尚 著、KADOKAWA / 角川学芸出版)の著者、横須賀さんも同じことを書いています。

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本を読んだところで収入は増えない。時間は自由にならない。人間関係も豊かにならない。まったく言っていることと逆じゃないかって。だから、「はじめに」でよいことばかり書いている本は信じなくなった。あなたも成功できる。夢は必ず叶う。結局、成功法則を書いている人は、成功法則を得ることで成功しているって、そうなんじゃないかと本当に疑っていた。(「はじめに」より)

これまでの成功法則の本と異なる3つのこと

これまでの成功法則の本は、全てが素晴らしいことづくめであり、どうも自分のような"普通"の人には敷居が高いような気がしてました。「本当に俺にできるのかよ...。」と。買って満足して終わり、一通り読んで満足して終わり。だから何も実践できてませんでした。

それと比べてこの本は、以下の3点が異なっており、"普通の自分"にも必ずできると思わせてくれるような内容になってます。

1.著者が平均的な人間から成長したタイプである

著者は1年浪人、専修大学法学部卒という、普通の経歴の持ち主。さらには新卒で入社した会社をたった1か月でクビになったという悲運。

特に経営に関して深い関心があったわけではなく、ご両親が会社を経営しているわけでもない。

非常に親近感がありますね。

2.真面目な人向けであること

人を騙したり、嘘をついたりするのが苦手な人。他人を蹴落としてまで幸せになりたくない、FXとかアフィリエイトの裏技で楽して稼ぎたい、このような方法や考え方で人生逆転させたいというのはちょっと違う。この本はそう思っている人向けのもの。

人生を逆転したい、稼ぎたい、けど、誰にでも言える胸を張れる仕事でそれを実現させたい、そういった比較的真面目な人向けに書かれています。

3.できるだけ具体的な手順書にした

この本には抽象的でふわふわとしたよくわからない成功法則は書かれていません。

「毎日ひとつ、誰かに与えよう」とか「掃除をきちんとするとよい流れがくる」というような、よくある成功法則に言われるような方法は、本書には書かれていません。全てが具体的で明確です。

30日で成功する!超速・資格起業家養成講座

これから独立・起業を考えているあなた。

独立するための資格を取ったり、何を専門として独立するのかが決まった後、どのような手順で行動を起こしていけばよいか、その30日間の手順がこちら。

「士業」をもとに書かれていますが、それを「自分の専門領域」に置き換えても十分使える手順です。

1日目「自分の棚卸しをする」

士業の業務能力の差なんてどう説明してもお客様にはわかりません。お客様は、あなたが仕事ができるかどうかではなく、「好きになれるかどうか」で決めています。「士業以外」のあなたのパーソナリティと仕事の実績の棚卸しをしましょう。

2日目「プロフィールをつくる」

最終学歴から職歴、現状と趣味などのパーソナリティ情報をつくります。できれば数値による実績を出すこと。これから開業する場合は、過去の職歴からそういう実績を探して掲載しましょう。

士業と関係なくても構いません。むしろ関係ない方が印象に残ります

3日目「お客様の声をつくる」

第三者の声というのは信頼性が非常に高い。

お客様はあなたのサイトを見たり、名刺を見たり、人柄やお客様の声を見て、あなたに依頼を決めている。それが事実なんです。

4日目「情報満載名刺をつくる」

自分のパーソナリティをこれでもかというくらい入れましょう。

仕事は好きな人に頼みます。では、どうしたら好かれるのか。一番簡単な方法は「共通点を見つけてもらうこと」です。

5日目「事務所案内をつくる」

事務所案内は主に商談の時に渡します。その際に、お客様が見るのはあなたのプロフィールとお客様の声です。真剣なお客様は必ずこの案内を見るのです。

その際に依頼成約率を高めるのがこの事務所案内です。面倒臭がらずに作りましょう。

6日目「ウェブサイトをつくる」

専門家は探される存在です。つまり、早く仕事を取ろうと思ったら、サイトを作ってお客様から検索される存在になる、というのがベストです。

サイトは、「問い合わせしやすいレイアウト」「検索結果の上位表示」「電話対応」、この3つのポイントを押さえて作ることが重要です。

7日目「リスティング広告を出す」

サイトを作っただけでは仕事は来ません。数多のサイトから選ばれるためには、お客様が検索エンジンで専門家を検索した時に、なるべく検索結果の上位に表示される必要があるわけです。サイトの上位表示には様々な手法がありますが、最も専門的知識を必要としないのが「リスティング広告」です。

1日分の予算も自分で決められるので、最も効率の良い広告だといえるでしょう。

8日目「商工会等の各種団体に所属する」

商工会や同友会などの各種団体へ所属すれば、すでに地元の企業や商店が会員として所属しているので、苦労することなく人に会って自分の仕事のアピールができます。

ただし、あまりにも営業色が強すぎる付き合いは禁物です。地道に会のための活動をしていくことで、次第に紹介で仕事が回ってくるようになります。

9日目「はがきを出す」

誰でもできる手法が、名刺交換した人にお礼のはがきを出すことです。

メールやソーシャルメディア全盛の今だからこそ、このはがきを丁寧に、それも手書きで出すことは、とても好印象に映ります。名刺交換をしたらはがきを出す、これを継続していくだけでも十分です。

10日目「ニュースレターを出す」

あなたのことを時々思い出してもらうために「ニュースレター」を出します。できれば毎月、それが無理なら最低でも年に4回以上出せると効果的です。

名刺交換→はがき→ニュースレター、これが営業の鉄板です。


11日目から30日目まではタイトルのみご紹介。

11日目「アナログ営業の計画をルーチン化する」
12日目「Facebookの登録」
13日目「各種の広告を出す」
14日目「飲み会・ランチ会の実施」
15日目「資格起業家への足がかりをつくる」
16日目「講師登録サイトに登録」
17日目「ダイレクトメールを出してセミナーの集客をする」
18日目「FAXDMを出してセミナーの集客をする」
19日目「メールマガジンを発行する」
20日目「セミナーの目的を明確にして、自主開催セミナーをする」
21日目「各種マーケティングの見直し」
22日目「広告費を増やす、見直す」
23日目「個人ブランディングの強化・プレスリリース」
24日目「個人ブランディングの強化・出版」
25日目「組織化の計画」
26日目「コンセプト経営に移行する」
27日目「人生のコンセプトを探る」
28日目「人生のコンセプトから事業のコンセプトをつくる」
29日目「起業から経営へ」
30日目「人生の成功の定義を再確認する」


詳細は是非本書でご確認ください。

僕はこの本を実践していくつもりです!楽しみ!

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