毎日つけ続けたApple Watch 使用1ヶ月経過してどれだけ傷がついたのか?傷がつきやすい場面はこれ!

Apple Watch に傷がついた

Apple Watch購入から1ヶ月。

寝るときも含めて、基本ずーっと手首につけたままの状態で1ヶ月間使用しました。

寝る時も装着してたのは隣に寝てる子ども達を起こさずにこっそり起きるため。

普段じっくりと傷を探すなんてことはしませんが、1ヶ月経過したのでApple Watchを舐め回すように見てみると、知らない間に傷がついてました!

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Apple Watchは1か月でどれだけ傷つくのか

1ヶ月使い続けたのは、「Apple Watch Sport 42mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド」。

バンドのピンも含めて、全てがブラックなので、あまり傷が目立たないほうですかね。

上記画像のディスプレイ右上に、引っ掻き傷のようなものがあります。

拡大してみると...

Apple Watch スペースグレイアルミニウム ディスプレイ部分に引っ掻き傷
おぉ...傷だ。

分かりにくいかもしれませんが、「強靭な軽量Ion-Xガラス」のディスプレイに傷がついてます。

おまけに、「ずば抜けて軽く、タフな酸化皮膜処理されたアルミニウム」のケース部分に1箇所傷がついて、塗装が剥げて白くなってますね。


Apple Watch 傷 別の角度から
別の角度から見てみると、パッと見は全く傷がないように見えますが...


Apple Watch 傷 別角度を拡大
ちょっとぼやけてますが、やっぱり傷です。

使用から20日ぐらい経過した5月15日にこの傷を発見。

最初は汚れかなとクリーニングクロスで拭き上げてみましたが、残念ながら傷でした。


それから10日間ほど経過し、改めて傷が増えてないか見てみましたが、それ以降は傷らしいものはついてません。

これを見つけて慎重になったわけじゃぁないですよ。

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Apple Watchに傷がつきやすい場面はこれだ!

記憶をたどって、いつこの傷がついたのか思い出してみましたが、これっていう場面は思い出せず。

ただ、手首につけている時に、コツンコツンと何かにぶつけることはよーくあります。

Apple Watchに傷をつけたくない方は以下の場面に注意してご利用ください。

デスクワークの時

一番時間を過ごすことが多いデスクワーク時に、よーくコツンとさせてしまいます。

普段は机の上に手を出してキーボードやマウスを使っていますが、足をマッサージしたり机の下の落し物を拾ったりコンセントを抜き差ししたりと、以外と机の下に手をやることって多いんですよね。

そこから机の上に手を戻す時、ここに注意が必要です。

その際に、机によくゴツンゴツンぶつけました。

ゆっくりの動作であればいいんですが、急いでいる時とか何度か勢いよくぶつけた時はちょっと焦りました。

机が木製だったおかげか、傷は付いてませんでした。

ドアの開閉時

自宅の勝手口のドア。

これは特にiPhoneのディスプレイを注視している時によくぶつけました。

iPhoneのディスプレイを見ながら、ゆっくりと勝手口のドアを開閉する際に、ドアのノブだとかドアのフレームの金具部分とか、何度かぶつけた記憶があります。

裸で使ってたiPhone 5の時は、これで何度もやられました。

擦り傷、塗装剥げ、ヘコミ...傷だらけのiPhone 5。こんな状態でいくらで売れるのか!?

Apple Watchについた傷は、おそらくこれが原因じゃないかなと。

鉄やステンレスにはさすがのIon-Xガラスも負けてしまいますね。。

掃除の時

動きの多い掃除の時は要注意ですね。

ホウキで掃いたり掃除機を使う時はいいんですが、雑巾を使ったりスポンジを使ったりしてゴシゴシ汚れを落とす動きは、Apple Watchを傷つける可能性が高いです。

あと、ソファやベッドの下に手を入れてホコリを取ったりとか、棚の隙間など狭いところにApple Watchをつけた腕を入れるのも危険です。壁でガリガリやる可能性ありです。

子どもと遊ぶ時

予想がつかないのが、子どもと遊ぶ時。

うちには4歳の息子がいますが、最近は手裏剣戦隊ニンニンジャーに大ハマり。

暇があると、戦いごっこをしようと、いつもせがまれてます。

変身忍刀 忍者一番刀を手加減なしに振り回してくるので、遊ぶ時はヒヤヒヤもんです。

まとめ

いくつか傷がつきやすい場面を過去を振り返って挙げてみました。参考になりましたかね?

使い方によると思いますが、私の場合iPhoneは裸で使うとボロボロになってしまいましたが、iPhoneに比べるとApple Watchは落としたりすることはまずないので、大きな傷はつきにくいという印象です。

これまでつけてた腕時計を見ても、大きな傷はなく、細かい擦り傷が多い傾向があります。

その点では、Apple Watch Sportの「Ion-Xガラス」と「酸化皮膜処理されたアルミニウム」は効果を発揮しているようです。今回お見せした傷以外はほぼ無傷ですので。

Apple Watch モデルに採用されているサファイアガラスだったら、今回紹介した傷はつかなかったのかが気になるところ。

あ、ちなみにブラックスポーツバンドはほぼ無傷です。擦り傷などはほとんどありません。

大事なApple Watchを少しでも傷つけたくない場合は、ケースを装着するのも一つの手です。

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