OS X Yosemiteになってから、これまでのウィンドウ左上に付いていた各ボタンの役割が一部変更になりました。
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Yosemite以降の各ボタンの役割は以下の通り。
赤色ボタン・・・ウィンドウを閉じる
黄色ボタン・・・ウィンドウを最小化
緑色ボタン・・・ウィンドウをフルスクリーン表示
赤色と黄色の役割は、これまでのボタンと同じ。
緑色のボタンは、Yosemite以前では「最大化」だった機能が、Yosemiteからはフルスクリーンに変更になりました。
個人的に、このフルスクリーンはあまり使う機会がなく、以前の「ウィンドウの最大化」に戻したいなぁと思ってました。
そんな時は、緑のボタンにマウスポインタを持っていき、
optionキー
を押してみてください。
すると、アイコンがこんな感じに変わります。
アイコンが「+」に早変わり。
そのままクリックすると、ウィンドウが最大化されます。
緑ボタンのフルスクリーンにどうしても慣れないって方は、一度お試しください♪
それにしても「optionキー」のポテンシャルが高い。
まだまだ知らない使い方が眠っていそうだな♪
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