iPhone 5sの約2倍のバッテリー容量を誇るiPhone 6 Plus。
具体的にはiPhone 5sが1560mAhで、iPhone 6 Plusが2915mAhですね。
6 Plusを購入してから約1週間ほど使ってみましたので、どれぐらいバッテリーを消耗するのかまとめてみました。
iPhoneのバッテリー消費に関しては、どういう使い方をしているかによって大きく変動しますので、まずは私の使い方を簡単にご紹介。
iPhone 6 Plus 普段の使い方
普段よく使うアプリはこんな感じ。
- Feedlyで情報収集
- GmailやTwitterやFacebookで情報収集
- Kindleで電子書籍を読む
- SafariでWebブラウジング
- YouTubeで動画視聴
- Instapaperで保存した情報を整理し、Evernoteでブログの下書き
- ミュージックアプリで音楽を聴く
- カメラアプリで写真を撮る
- パズドラ
通信が必要なアプリが多いですね。
通信を頻繁に行うアプリを使うことが多ければバッテリーの消費は激しくなります。また、ディスプレイが大きくなった分、ディスプレイの明るさによっても消費電力が大きく変わるはず。
ディスプレイに関しては、「明るさの自動調節」を最初オフにしてましたが、いちいちコントロールセンターで設定するのが面倒なのでオンにしてます。
時間軸に沿ったバッテリー消耗の推移
毎日仕事から帰ったらバッテリーを充電。
2〜3時間で寝る前までには100%になるので、ケーブルを外して就寝です。(※ちなみに、100%になった状態でケーブルを挿しっぱなしでいると、バッテリーにはあまりいい影響はないようです。)
就寝時、バッテリーの残量は100%。iPhone 6 Plusではこの100%の状態で5〜10分ぐらい使っても100%のままですね
起床後、出社前のバッテリー残量がこれ。
まだ100%を保ってますね。
その後、仕事して帰宅時のバッテリー残量がこれ。
21時53分で約55%ものバッテリーが残ってます。
最後の充電完了後の経過時間は、
使用時間:6時間17分
スタンバイ:22時間18分
です。
ちなみに他の日でも見てみたんですが、使用時間が5時間ぐらいの時は、65%ぐらいバッテリーが残ってました。すごい持ちだ!
5sの時は帰宅時のバッテリー残量が20〜30%だったのを考えると、かなりバッテリーが持つのが分かります。これだけバッテリーが持ってくれるのはかなり安心感があります。5sの時はモバイルバッテリーの購入を検討したこともありましたが、6 Plusではそんなことを考える必要がなくなりました♪
バッテリーをこれだけ持たせるために、「位置情報サービス」「バックグラウンド更新」などを必要のないものをオフにすることも重要ですので、それについてはまた後日。
追記:バッテリー長持ち方法
iPhone 6 Plusのバッテリーの持ちを持続させるために、これ↓やってます。
リチウムベースのバッテリーを適切にメンテナンスするには、バッテリー内の電子を時々動かすことが重要です。毎月最低でも1回は充電/放電サイクルを完了する(完全に充電した後、バッテリーを使い切る)ようにしてください。
iPhoneやiPadのバッテリー、月に1回は完全放電させて長持ちさせましょう!
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