iPhoneで歩数を確認しよう
iPhone 5sで初めて搭載された、センサーの動きを記録するApple M7。
これによって、加速度センサーやジャイロセンサーなどの情報を24時間記録してCPUに伝えるようになりました。
おかげで、歩数計を新たに購入することなく、毎日持ち歩くスマートフォンで歩数を確認できるようになりました。
iPhone 5Sの頃は別途アプリが必要だった
2023年には普通にヘルスケアアプリで歩数を確認できますが、Apple M7の頃はまだアプリが用意されてなかったので、別途サードパーティ製のアプリを使う必要がありました。
その頃使ってたのが「M7歩数計-Steps」というアプリ。
このiPhoneの情報を利用してiPhone 5sを歩数計として使えるのが「M7歩数計-Steps」というアプリ。
M7は1週間分の歩数を記録しているため、アプリをインストールして起動すると、インストール前1週間の記録をすぐに確認することができます。
1日の歩数だけでなく、
グラフ表示もできます。
リスト表示もできてました。
あー懐かしい。
iOS 17ではヘルスケアアプリで確認
この記事をリライトしている2023年では、ヘルスケアアプリで簡単に歩数を確認できるようになりました。
僕が使ってるiPhone 15 ProのプロセッサはA17 Proになったので、保存しておけるデータ量が大幅にアップしてます。歩数以外にも様々なヘルスケアに役立つ情報を確認できるようになりました。
ちなみに、歩数に関してはヘルスケアアプリを確認したところ、2014年9月からカウントされてました。
確認するには「ヘルスケアアプリ」→「ブラウズ」→「アクティビティ」に「歩数」があります。
普段からよく確認したい場合は、「概要」の「よく使う項目」で右上の「編集」をタップして、「歩数」の星マークにチェックを入れておけば「概要」欄に表示されます。
1日1万歩は難しい...
改めて過去のデータを確認してみると、サラリーマンだったときには毎日5千歩以上は歩いてたんですが、自宅で仕事するようになってからは2千歩が平均に...。最近はほとんど歩いてないなーということが一目瞭然でした。
日本人の成人1日あたりの平均歩数は、
男性で約7100歩 女性で約6100歩
なので、全然足りないなと。
ここ最近では健康を維持するための運動の目安は1日1万歩とされてます。
自宅で仕事してる限りは積極的に散歩やウォーキングに出かけなくちゃいけないので、ちょっと難しい。
ただ、スティーブ・ジョブズも散歩で仕事のアイデアを生み出したり考えをまとめたりしてたので、散歩は積極的にやりたい...です。
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