Mac上の画像ファイルをメッセージを使ってiPhoneに送る方法|iPhone Tips

メッセージアプリで画像ファイルを送る

2013年ごろはこんな感じでファイルをやり取りしてました。

Dropboxを使っても同じようなことができますが、この方法が一番手っ取り早いかも。

使うのはMacにもiPhoneにもiPadにも最初からインストールされている「メッセージ」アプリです。

PR【最大10%ポイント還元】新生活SALEファイナル開催中! Amazonにて新生活セールファイナルが開催中。価格が安くなってるのはもちろん、合計10,000 円以上のお買い上げを対象にポイント還元率がアップ。プライム会員&Amazon Mastercardで4.5%ポイントアップ!パソコン・周辺機器・PCソフトはさらに5.5%ポイントアップ。この機会にまとめ買い!数量限定品は在庫がなくなり次第終了です。4/1 23:59まで
スポンサーリンク

宛先のアカウントを確認する

今回はMac・iPhoneともに同じApple IDのアカウントにメッセージを送信します。

まずは、Macのメッセージアプリを起動して、

「環境設定」→「アカウント」を見てみます。

メッセージアプリの環境設定でアカウントを確認

「Apple ID」が送信先のiPhoneと同じことを確認します。

「着信に使用するメールアドレス/電話番号」に1つでもチェックが入っていることも確認してください。どれにもチェックが入っていないとメッセージアプリが使えません。

メッセージアプリで画像を送る

あとは、宛先を自分宛に設定してファイルを送るだけです。

ウィンドウ内にiPhoneに送りたい画像ファイルをドラッグ&ドロップしてリターンキーを押します(上記画面)。

すると、ファイルが送信されるとともに...

メッセージアプリで画像ファイルを送る→受信

自分宛に送ったので、もちろん同じ画面で受信もされます。


次に、iPhoneのメッセージアプリを見てみます。

iPhoneのメッセージアプリ画面

Macのメッセージアプリと同じように表示されていれば完了です。

あとは届いた画像を長押しして「保存」をタップすれば、「写真」アプリのカメラロールに保存されます。


大量にファイルを送りたい場合はDropboxの方が便利ですが、1枚ぐらいだとこっちの方が簡単かも。要は用途によって使い分けってことですね。

その他の方法としてはフォトストリームを利用しても同じようなことができます。

スポンサーリンク

この記事をシェアする

記事についてのご感想・ご質問、受付中!

分かりやすい記事になるように努めてますが、「こういうことを知りたかった」「ここについてもうちょっと詳しく教えて」など、当記事について質問や知りたいことがあれば以下のツイートボタンからお気軽にお送りください。自動的に記事URLが入りますのでそのまま質問内容を最上部に記入してください。できるだけ早く返信させていただきます(質問が多い場合はお時間をいただくことがあります)。

ご質問は無料。質問はもちろん、「役に立った!」「面白かった!」など、お褒めの言葉だともっとうれしいです!

記事を少しでもより良いものにするためにご協力をお願いいたします。

このブログ「スーログ」を購読する

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう。
最新記事をお届けします。

● 最新記事をRSSで配信中です。feedlyへの登録はこちらから。

twitterでの情報発信、YouTubeで動画レビューも公開してます。チャンネル登録もよろしく!