Dropboxアプリがアップデートされ、簡単に容量をアップすることができるようになりました。しかも、追加容量3GBまで無料!です。
僕の環境では(無料アカウント)、これまで数名紹介したぐらいでDropboxの容量は3.4GBしかなかったんですが、それが一気に約2倍の6.4GBになりました。
時間はかかりましたが結構簡単に容量を増やすことができます。
iPhoneを使った追加方法をまとめてみました。
まずは、Dropboxアプリを最新版にアップデート
Dropboxアプリを最新版にアップデートします。バージョンだと、1.5以上です。アップデート完了後にアプリを起動すると上記のように、
「既存の写真やビデオもアップロードしますか?」
と聞かれますので、「アップロード」を選択します。
あとは、アップロードが完了するまでひたすら待つだけ
すると、iPhoneのカメラロールにある写真やビデオが、自動的に作成されたDropboxの「カメラアップロード」フォルダに自動的にアップロードされます。
DropboxのカメラULという機能を使って、どんどんアップロードされます。私の環境では399枚の写真や動画がアップロードされました。
アップロードするファイルの容量が500MBを超えるたびにDropboxの容量が自動的に500MBずつ追加され、最大3GBの計6回まで追加されます。
バックグラウンドでもアップロードされているようですが、iPhoneが自動的にスリープしたらこのアップロードも止まってしまうようで、アップロードが完了するまではしばらくiPhoneを起動させたままにしていました。
完了後は「カメラUL」はオフに
アップロードが完了し容量が3GB追加されたら、
設定 → カメラ UL
はオフにしておきました。
これをオンのままにしておくと、iPhoneで写真や動画を撮影しカメラロールに新しいファイルが追加された場合、そのファイルが自動的にアップされます。
ドロップボックスに自動でバックアップを作っておきたい場合はオンにしていてもよさそうです。僕の場合はフォトストリームでバックアップしていますので、オフに設定しました。
ドロップボックスは、数名でファイル共有に使っていたので、これでずいぶん余裕ができました♪
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