ブルーレイ/DVDレコーダー選び【ディーガ パナソニック編】

滝川クリステルが「ディーガですよ。」と言っている。パナソニックのブルーレイ/DVDレコーダーは4番組同時録画。

いよいよテレビのアナログ放送が2011年7月24日に終了します。

自宅のテレビは地デジ化が随分前に終わっていたんですが、唯一、DVDレコーダーだけが取り残されている状況です。

というのも、うちにあるDVDレコーダーは、

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スゴ録 RDR-HX8

7年前に購入したソニーのスゴ録 RDR-HX8です。
当時は7万円ぐらいで買ったのかな、HDD容量は160GB。

ソニータイマーの憂き目にも遭わず、現在も現役バリバリで録画しまくる愛すべき相棒です。まぁ、アナログだけですが。こいつもそろそろ引退の時期が近づいてきたので、3月の決算時期に買い換えることを想定して、新しいブルーレイ/DVDレコーダーを物色し始めました。


前置きが長くなりましたが、まずはパナソニックからメモとして特徴をまとめておきます。

パナソニック ブルーレイ/DVDレコーダーの特徴

パナソニック ブルーレイ/DVDレコーダー
▲ブルーレイ/DVDレコーダー DIGA(ディーガ) | Panasonic

パナソニックのサイトを見れば特徴は一目瞭然ですね。

最大の特徴は、

4番組同時録画

です。

滝川クリステルが「(4番組同時録画だから)家族で楽しむなら、ディーガですよ。」とニコニコしてます。

4番組同時録画とは?

ディーガ本体にデジタルチューナーを3つ搭載。録りたい番組が重なっても、ディーガと「スカパー!HD」との組み合わせで、最大4番組の同時録画が可能。

カタログには4番組同時録画だけでなく、3番組、2番組、1番組録画の機種が見やすくまとめられています。

対応機種:BZT900/BZT800/BZT700/BZT600

W15倍長時間録画

番組が重なっても高画質のまま長時間で取れるW15倍長時間録画。なにが15倍かというと、ハイビジョン映像(約24Mbps)をDRモードで録画した場合と、HZモード(約1.6Mbps)で録画した場合の比較です。

ディーガ独自の高品位映像圧縮技術で、ハイビジョン長時間録画がさらに進化しているとのこと。動きの大きいスポーツなどの映像は、激しい動きの時により起こりやすいノイズを低減、 動きの小さい風景などの映像は、つぶれてしまいがちな細部のディテールを再現し精細感を向上しています。

対応機種:BZT900/BZT800/BZT700/BZT600/BWT500

パッ!と約1秒で番組表を表示

ディーガの電源がオフの状態でも「番組表」ボタンを押すだけで、約1秒で番組表を表示。番組予約がパッ!と約1秒ですばやくできます。

対応機種:BZT900/BZT800/BZT700/BZT600/BWT500/BRT300/BR30

無線LAN内蔵

ワイヤレス接続機能はAOSSとWPSに対応しているので、無線LANブロードバンドルーターとの設定も簡単にできます。無線時代にはあって欲しい機能。

対応機種:BZT900/BZT800/BZT700

欲しいもので条件を絞る

さて、大きな特徴は上記の通りですが、他にもビエラリンクやSkype対応、アクトビラ・YouTube視聴、年間の電気代約560〜770円、ブルーレイ3D再生対応、3D奥行きコントローラーなどなど、機能が盛りだくさんなので、自分が必要としている機能で絞り込みます。

そうでもしないとどれを選んで良いか分かりません。

■必須条件

・4番組同時録画
・W15倍長時間録画
・無線LAN内蔵
・HDD500GB以上

というわけで、これらの条件を満たしている以下の3機種に絞られました。
BZT900/BZT800/BZT700

最後にコストパフォーマンスを考えて・・・

上記3機種の中で、最もコストパフォーマンスが良いのは、
HDD容量1TBのBZT700ですね。

価格コムの最安値では約10万3千円となっています。

というわけで、個人的に選んだパナソニックのレコーダーはBZT700に決定です。


いやぁ、それにしても最近のブルーレイ/DVDレコーダーの進化はスゴイですね。まだ1メーカーしか見ていないのに、結構お腹いっぱいな状態です。

続きは後日、次はソニー編をお送りする予定です。


■追記:2011年2月16日

ブルーレイ/DVDレコーダー選び、ソニー編を書きました。
ブルーレイ/DVDレコーダー選び【ソニー編】

前回のパナソニック編でお腹がいっぱいになったので、第2弾を書くかどうか迷ったんですが、ちょっとアクセスがあったこともあり、初志貫徹ということで今回のソニー編、あとは東芝編ぐらいまで書いてみようかと思います。
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