ソーシャルメディア丸分かり。つぶやき進化論 「140字」がGoogleを超える!

つぶやき進化論 in iPad2

レビュープラス様より『つぶやき進化論 「140字」がGoogleを超える!』をPDFにて献本いただきました。ありがとうございます。

PDFでの献本でしたので、iPadに読み込んでi文庫で快適に読めました♪
『つぶやき進化論』をPDFで献本ゲット & iPadにファイル転送手順メモ

この本、物を売る側の人すべてに読んで貰いたい一冊
アメリカ、ドイツ、カナダ、イギリスでベストセラーになったエリック・クォルマンの著書、原題「Socialnomics(ソーシャルノミクス=みんなの経済)」の日本語版です。

まずは目次から。

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つぶやき進化論 目次

はじめに 「みんなの経済(ソーシャルノミクス)」の時代がやってきた!

1章 クチコミは世界をかけめぐる!

「ソーシャルメディア化」を目ざすグーグル
新聞記者の情報源も実はブログ
ブロガー・ジェーンはなぜ有利か
自社コンテンツが「検索にひっかからない」ようにするって??
"ウィキ的機能"が起こした画期的革命
MySpace 内で情報増殖!
キャデバリー社と「踊る男」
マットはガムを配らなかった

2章 Twitter上は360度「ガラス張り」

金曜夜の解放感と「翌朝のYouTube」の"熱い関係"
「コムキャスト」社のあっぱれな対応
「つかず離れず」顧客を"フォロー"せよ!
顧客は「今この瞬間」の不満をつぶやき始めた──
Twitterは"評価者の顔が見える"「Web3.0」だ

3章 Twitterの中の「自慢したがり」な面々

ソーシャルメディアが21世紀の「受信ボックス」になる!
Twitterは「1対多のコミュニケーション」時代の最強ツール
「携帯番号教えて」から「ツイートしてる?」へ
初デートで相手の飼い犬の名前まで知っている
ステータスを読み直すと「明日」が変わる?
「ジェネレーションY」は慈善活動がお好き?
コカコーラ・ライト+メントスの華麗なる大実験

4章「ソーシャルメディアが大統領にした」男

Facebookのファンページに「310万人」
YouTubeで「オバママニア」増殖
「シャワーを浴びながら歌うオバマ」も見られる?
1450万時間視聴された「オバマチャンネル」
検索トレンドも「オバマ」を指差していた
大統領との「双方向の対話」
大統領の「つぶやき」は"公文書"か?
投票して無料(フリー)のトール・ラテを飲もう!
無料作戦で「バイラル・バズ」は26%増加

5章「みんなのメディア」は"みんなの迷い"を吸い込んで成長する!

360度「透明な世界」に生まれ落ちた世代の"クチコミ力"とは
「低脂肪サブマリンサンドイッチ」×ジャレド・フォーグルの場合
わずか2万ドルの投資が連れてきた180万人のユーザー
「循環型」コミュニケーションが「収益」ボタンを押す
広告を電子書籍に埋め込む
答えは「1クリック先」に
電子書籍の貸し出しはどうなるか?

6章「自分以外のもの」になれない時代

"セカンドライフ"は結局「なかった」
人殺しもする「オンラインハラスメント」の恐怖
「ママに言えないようなこと」はつぶやくな
Facebook上に「探偵」を放って素行調査
「140字」のメリットとデメリット
「"あなたのネットワーク"では今これが流行っています」
「友だちが読むかもしれないレビューは"辛口"になる」の法則

7章「140文字」の世界で覇者たるには?

「ピーナツしか配りませんが、運賃もピーナツ並みです」
「ただ働き」させる達人、トム・ソーヤになれ!
「言うなれば、みんなの番組なんだ」
みんながいっせいにつぶやいていて、誰も聞いていない?
「ゴーストツイッター」の出現
グーグルがウィキペディアに「花道」を譲るとき
買う側からの「アウトサイドイン」思考
「それはもうユーザーが決めている」
Facebookのためのサーチエンジン最適化

8章「みんなの経済」時代の消費者は「ガラスの家」に住む

「みんな」に起こりつつある、密やかで着実な変化
「キャッシュバック」トレンドが始まっている
グーグルも注目するモデル、「ソーシャルコマース」
「モバイル」・ミー!
求職活動も「ガラスの家の中からライブ中継」で
世界は6人でつながっている
今いる社員のリファーラル・パワーを活用しろ!
「ガラスの家」世代のトリセツ

本書の内容

サブタイトルの「140字」という言葉から、今流行のTwitter本かと思ってしまいますが、全世界でのアクティブユーザーが5億人を突破したFacebookや、MySpace、YouTube、SNSなどたくさんのソーシャルメディアを利用した成功例や痛い失敗例が詰め込まれています。

これまでのようにテレビCM、ラジオCM、新聞・雑誌広告、折り込みチラシを使った企業の販促活動が崩壊しつつあると痛感している方は多いと思います。中小企業になればなおさら。

「どうすれば顧客を獲得できるのか」「リピーターを増やすには?」「もっと簡単でコストがかからない顧客とのコミュニケーションを取る方法は?」「ソーシャルメディア時代の顧客との距離は?」といった問題への解答が本書を読めば見つかるかも知れません。

読み終えた後には、「ソーシャルメディアを利用しないという選択肢は存在しない」と実感させられます。

訳者あとがきにこうあります。

生まれながらにソーシャルメディアが身の回りにあった「ソーシャルメディア・ネイティブ」たちが「いまどうしてる」かが具体例を含めて紹介されているのが、本書の魅力だ。<中略>読みながら、実際に社会はこう変わってきているんだ、自分もこう変わっていくらしい、というイメージトレーニングがしやすいのである。
アメリカは日本の10年先を行っている、というような言葉がありましたが、スピードがどんどん速くなっている現在。今のアメリカは10年先ではなく、もう来年・再来年の日本なのかもしれません。


本書の大枠は、以下の4分半の動画でつかむことが出来ます。

▼Youtubeで300万回以上再生された著者作成ビデオの改訂版

あなたはどれだけソーシャルメディアに詳しいですか?

ソーシャルメディアとは?
ソーシャルノミクスとは?
ソーシャルグラフとは?
リファーラルとは?
アウトサイドインとは?

いくつ意味が分かりましたか?

ソーシャルメディアの使い方が分からない、企業の広告担当者やマーケティング担当者には垂涎ものの一冊。


本書で印象的だった言葉

いかなる手段を使っても相手よりうまくやる

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